作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 メインテーマの作業中、ひさびさにMachFive2のデータが全部飛ぶ。プラグイン・ソフトシンセの場合、音色やパラメーターなどはプラグイン母体であるシーケンサーのデータに含まれるのだが、それが消えてしまうことがある。MachFive1の頃はよく起こっていたが、最近では初めて。

 こういう時のため…というわけではないのだが、シーケンスデータは絶対上書きせず、たとえば「M01 (100317a」「M01 (100317b」…「M01 (100317za」…のように、日付などを変えてすべて別データとして保存しているので、やむをえず、いくつか前のデータからMachFive2に異常が無いものを探し、MachFive2プロジェクトデータとしてその部分だけを保存して、最新のデータでそれを開き入れる…という作業。そんなこんなで数時間ロスするも、とりあえずメインテーマまわりは終了。
 プラネタリウム番組のサントラ制作中、Spectrasonics社のOmnisphereとTrilianを1.2にヴァージョン・アップしたのだが、その後から同社Stylus RMXでウィンドウ描画の不具合が。
 実は以前から(もしかすると購入当初からだったかも)、MacPro 2x2.93G QuadCoreのUSBの調子が悪かった。USB機器が突然フリーズするのである。長時間使っても平気な時もあるし、頻発することもある。背面に繋いだキーボード+マウスがまったく効かなくなるので、最初は強制終了していたがあまり多用するのも気持ち悪い。そのうち、前面の下側USB端子が生きている事に気づき、とりあえずマウスをそこに繋ぎ直して通常終了。その端子でしばらく使っても見たが、やはり効かなくなる(再起動すると使える)。

 Appleのサポートにも相談し、まずPRAMクリアを行うが駄目。電源ケーブルなどをすべて抜いて放置…も試すが駄目。アーカイブインストールも駄目。

 最後にサポートに相談した2009年の年末には、最初に電話に出る人からちょっと上級の人に担当が代わっていたのだが、「(再起動すると使える、というのは)ハードウェアの故障とは考えにくい」「PowerMacからIntelMacに“移行”したのなら(←そうなのです)、その時に何か当たるものが入ってしまったのかもしれない」ということでクリーンインストールも勧められ、空いているパーテーションに試すものの、音楽で主に使うDigital Performerはプラグインなどが膨大で入れる気を無くし、とりあえず生録音のみ対応できるよう必要最小限だけインストールしておく(それでも1日かかった…)。…が、結局ほとんど使わず、以前のシステムを(USBがいつ停まるかとびくびくしながら)これまで使っていたのである。

 ふと、「停まるならその時の状況をアクティビティ・モニタで見てみようか?」と思い、立ち上げてみたら、Intel macなのに「PowerPC」と表示されたものが動いている。「CNQL2405_ButtonManager」となっていたので検索してみると、どうやらCANONのスキャナ用アプリケーションらしい。さらに検索すると、同じ症状ではないにしろ、そのButtonManagerのせいで不具合が起きている人もいるようだった。スキャナはUSB接続だし、これが大変怪しい。いずれにしろ、スキャナはPhotoshop上から使うため、自分には専用アプリケーションは必要ないので、これを取り除いてみることに。

 システム環境設定のアカウントのログイン項目にButtonManagerがあることを確認し(ここにあると、起動時に自動で読み込まれる)、削除。さてどうなるか。

 この状態で1日作業したが、今のところUSBのフリーズは起きていない。これで落ち着いてくれると、とても助かるのだが…。



 その後MacProはきわめて順調。DPが落ちる際にUSBのフリーズもたまに併起するものの、通常の使用ではまったく問題無し。よかったよかった。(100320追記)
 先日購入した音程修正?ソフト、Melodyne Editorを弄ってみる。そもそもは2008年春のフランクフルト・ミュージックメッセでのデモ映像でこのソフトを知り、ガクゼンとしたのが最初(くわしくは2008年3月16日のブログ参照)。ようやく発売になったので、さて実力はいかほどか…と購入。

 んで、自分のソロ・ギター曲「雨の停留所」を解析したのがこれ↓。

雨の停留所

 完璧とはいかないが、同時に鳴っている音がしっかり分離されている。試しに、哀しげに編集してみた(赤い部分が編集箇所)。

●涙の停留所









 ちなみに、元曲はこちら。

●雨の停留所









 倍音を分離するためか音質が変化する(元曲の音質劣化はmp3のせいです)が、それでも見事に音を変えることができた。エフェクト処理前のオーディオデータを使えば、もう少し音質が良くなるかもしれない。ともあれ、アナライズや採譜といった用途なら、手を入れれば十分使える。音符も上に表示されるし(リズムは解析しないので旗は無し)、midiデータも吐けるので、なかなか便利そう。
 先日起動しなくなったサブマシンのApple PowerMacG5。結局Appleに電話して修理を依頼。7日の土曜日にピックアップされ(ちょっとトラブルがあったので実際の配送は日曜日)、今日戻ってきた(早!)。ロジックボードの交換とのこと。アコギの録音時は静音ボックスに入れて使っていたので(今は出してあるが)、かなり過酷な環境だったのだろう。…ボックスはそもそもG4用だし。これで修理も2回目(前回の2006年2月はCPUが片肺飛行)。ともあれ無事治ってよかった…。
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