作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 ミュージシャンの佐藤博さんがお亡くなりになったと、マネージャーさんのブログで知りました。

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 山下達郎さんの名バラード「Futari」の玉のように転がるピアノなど、キーボーディストとしても有名な方でしたが、彼ご自身のソロ・アルバムも大好きでした。特に『Sound of Science(1986)』『Future File(1987)』『Aqua(1988)』の3枚は、今もよく聴きます。土地建物関係のCMに使われていた『Future File』タイトル曲のサックス(同アルバム「Forever」のソロを再構築したもの)は、鳥肌モノのカッコよさでした。

 ご冥福をお祈りいたします…。
 ちょうど今日のクリニックでお客さんから質問があったこともあり、ウィリアム・アッカーマンのことをちょっと。

 ウィリアム・アッカーマン(現在の表記はウィル・アッカーマン)は、ドイツ生まれのギタリスト。ピアニストのジョージ・ウィンストンで有名なウィンダム・ヒル・レコードの設立者である。高校生だった私はラジオで「壁と風」(アルバム『Childhood and Memory』収録)を聴いて魅了され、ウィルの音楽をきっかけにマイケル・ヘッジスやアレックス・デ・グラッシ(いずれも当時ウィンダム・ヒルからデビューしたギタリストだった)を知り、そうこうして大学時代には所謂ソロ・ギター・スタイルにどっぷりハマって行くのである。ちなみに、生まれて初めて買ったLPレコードはウィルの『It Takes A Year』だった。

 というわけで、個人的に思い入れが強いのは2nd『It Takes A Year』、3rd『Childhood and Memory』、4th『Passage』、5th『Past Light』あたりなのだが、Amazonで見ると初期のアルバムは軒並み高値が付いているので、オススメとしてベスト盤『ベスト・オブ・ウィル・アッカーマン』も上げておく(ちょうどジャケットも顔写真だし)。このベスト盤には初期の代表曲「ブリックレイヤー家の美しい娘」「プロセッショナル(行列聖歌)」「アンの詩」「無垢の心と誘惑の影」なども収録。大学生の頃、どれもよく弾いたなぁ。「アンの詩」は同じサークルの女の子にフルートを手伝ってもらったり(ベスト盤と『Passage』のヴァージョンには入っていませんが、『Childhood and Memory』ヴァージョンにはフルートが入っていたのです)。




 学校の帰りに、アコースティック・ギター・マガジン最新号の特集“拡散するマイケル・ヘッジスの魂”と連動してキャンペーンを行っているディスクユニオン新宿店へ。ヘッジスのフォロワーと言われるギタリストに関してはあまり聴いてきていないため(私がアコギから離れていた時期とちょうど重なるのである)、お店のPOPなどがなんとなく琴線に触れたものを片端から手に取り、結局7枚ほど購入(写真)。Trace Bundy(左上の3枚:カポをたくさんつける人)は1枚持っているのでだいたい路線の想像は付いたのだが、他のRobert Taylor、Erick Turnbull、Billy McLaughlin、Antoine Dufourはいずれも聴いたことがないギタリスト。Trace BundyのDVD『ミサイル・ベル』はもともと購入予定だったもの(この人は演奏を「見る」ことで数倍楽しめる気がする)だが、「A Few Songs for Christmas」と「O Night Divine」はクリスマス・ソング・コレクターの血が騒いだので(笑)。ちなみに、他に置いてあったDon Ross、Andy McKee、Tommy Emmanuel、Justin Kingは、DVDやアルバムをいくつか持っているので、今回は購入せず。

 こうして買ってみるものの、じっくり聴けるのはいつのことになるやら。時間が空き次第、ipodに仕込んでおく予定(それすらも、いつになるやら)。

 あと、写真には写していないが、お店でかかっていた歌がソフトなAOR(ちょっとカントリー)でいい感じだったので、知らないミュージシャンだったがCDを購入(Danny O'Keefe『In Time』)。こういうのは、通販ではなかなか味わえない…実店舗ならではだなぁ、と痛感。考えたら、ネットの通販以外でCDを買うのは何年ぶりだろうか。

 ところでDanny O'Keefe『In Time』、お店のPOPによると「Good Times Charlie's Got the Blues」(アール・クルーとチェット・アトキンスの共演でも有名な曲)の作者だそうな。シンガーソングライター系(と一言でまとめるのは無理があるけれど)は、やっぱり何か気になるんだなぁ私。

ディスクユニオンにて購入
 今日行われた“大人の楽器市”で、ウクレレ奏者のIWAOさんとごいっしょした。「ソロ・ギターのしらべ」をお持ちとのことで、ありがたいのである。

 IWAOさんの公開レッスン&ミニ・ライヴは15時〜と17時〜で、15時からのほうの後半を控え室から聴かせて頂いたが、MCにいろいろと大笑いしてしまった(勉強になります!)。写真は控え室にてIWAOさんと。

IWAOさんと

 恐縮にも最新アルバム『Shangri-la』(下記リンク上左)をいただき、帰宅して早速聴いてみる。IWAOさんの音楽はきちんと聴いたことがなかったので(すみません!『ちょっと本気でウクレレ』のDVDは持っていたのですが…)、漠然と今日のステージと同じような、いわゆるストレートなウクレレの音楽を想像していたのだが、良い意味でまったく予想と違う、私の大好きなスムース・ジャズ系(昔で言うとフュージョン系?)だった。リズムを含めたプログラミングはすべてご自身で打ち込み(なんと、私と同じDP使いでした)…とおっしゃっていたが、個人的には生楽器で固めるよりこういうちょっと硬質なほうが好きだったりする。リード楽器はたしかにウクレレなのだが、何も知らないで聴いたらハイ・トーンのガットかと思う感じ。やっぱりウクレレは楽器の音色というよりその音楽のイメージがどうしても強いので、ウクレレっぽいコードを使ってウクレレっぽい曲を弾くと(ウクレレ「っぽい」という言い方が既にイメージの濃さを物語っている気が…)そんなにウクレレが好きではない人にとってはちょっと濃すぎるというか、TPOを限定してしまう気がするのだが、少なくともこの『Shangri-la』はそういう方向とはまったく違う、いつでも聴ける気持ちいいスムース・ジャズだった(メロディもキモチイイし)。

 ちなみにスムース・ジャズ系で私が好きなのはBrian Culbertson、Fourplay、Niles、Torcuato Mariano、Richard Elliotあたり。そのへんが好きな方で、ウクレレにあまり興味がない方(すみません)には特にオススメです。

 というわけでさっそくAmazonへ(笑)。いろいろレビューを見てみると、こういうリズムの傾向(打ち込み)はここ最近のようだったので、企画モノ以外で『Shangri-la』の次に新しい『Night Line』(上中・去年発売)と、それより少し前の『Winter Delight』(上右)、そしてクリスマスソング・コレクターとしては外せない『Island Chrisitmas』(下左)を購入。在庫があるものに関しては明日にはもう届く…すごい時代になったものです。


 以前の日記で書いた、ゴダイゴBOXが届いた! 実は最初Amazonで予約していたのだが、ディスクユニオンのweb shopではオリジナル特典のボーナスCDがあり、それにひかれてAmazonをキャンセルしてディスクユニオンで予約しなおしたのである(送料が別途かかるが、そんなのはなんのその)。3曲入りのボーナスCDや、詳しい情報に関しては、ディスクユニオンスタッフさんの愛に溢れたゴダイゴブログを参照のこと。

ゴダイゴBOX

 ↑同梱物一式。写真左がBOX本体、右の手前がボーナスCD。右の後ろはレアジャケットのレプリカ。実はこれ、あまり重視していなかったのだが、実物を見るとなんだかイイ感じ。「London Selebration」は、大学の後輩に見せてもらった記憶が。

ゴダイゴBOX

 ↑BOXの背面。こうしてみると色鮮やかで、壮観。これでやっと「キャラバンサライ」や「ドラゴン・イズ・カム・アライヴ」が聴ける(以前のBOXには入って無かったのです)。…でもしばらくは仕事が詰まっているので、ゆっくり聴くのは少し先になりそう…。
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