作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 なんだかこの季節はTVでサッカーをたくさんやってる。ありがたいやらいそがしいやら。

 まずは、なんといってもU-17女子ワールドカップ(フジテレビ739)。まだ高校生や、へたすると中学生の女の子が世界を相手に戦ってる、しかも強い。守備などにかなり不安が見られるものの、代表チームとは思えない攻撃連携、そしてフィニッシュまで持って行く意志の力。男子ももっとがんばれ!と思ってしまう(比べるわけじゃないけども)。FW岩渕さんなんかは男前ならぬ男の子前(?)。現在グループリーグを全勝して首位突破、9日午前にイングランドと準々決勝。

 男子U-19はAFC中。2勝1分でグループリーグを突破、11月8日夜に韓国と準々決勝、これに勝つとU-20ワールドカップ出場が決定。

 ACLも決勝戦中。ガンバ大阪-アデレードは初戦をホームのガンバが3-0で勝利、来週アウェイで最終決戦。

 Jリーグはというと、私はFC東京サポ。まだまだぎりぎり優勝圏内。個人的には3位くらいまでに入って、来年のACLに出場して欲しい…。こっちもがんばれー(今週末はガンバと対戦)。

 んで、今日はCLのセルティック-マンU戦。俊輔さん出番無しで残念。後半早々守りに入ったセルティックが、逃げ切れずドロー…。

 ああサッカー漬けの日々。慌ただしいやら嬉しいやら。
 最近、録画するだけでなかなか見られないお笑い番組。ひさびさに「あらびき団」を見たら、しょっぱなから大ヒット。チュチュという、バレリーナ風の女性二人組。「白鳥の湖」の「4羽の白鳥たちの踊り」に乗せた言葉の節回しが非常にキャッチーで、私はそういうのに弱いのである。

 ちなみに、ちょっと前のイチオシさんは鳥居みゆきさん(「あらびき団」は彼女から見始めた)。今好きなのはモンスター・エンジンの神様ネタ(とピンでの中小企業ネタ)、アイヒマンスタンダードさんのK-POP漫談(ドンズベリセヨ〜)、ダブルダッチのラジバンダリなど。ラジバンダリも耳に残るなぁ…。モンスター・エンジン西森さんの「鉄カンカン、腰トントン」とかも。

 そもそもお笑い番組の録画保存を始めたきっかけは、アメリカザリガニのお二人が「たけしの誰でもピカソ」でやってたネタで「サラダバサラダバ〜(11PMの節で)」に感銘(?)を受けたものの録画を消してしまい、その後悔から「保存して、見て、編集しよう」と思ったから…である(「来た、見た、勝った」みたい…)。

 それが災い(?)して、録画番組が溜まること溜まること。レッドカーペットやイロモネアはレギュラー放送前からチェックして保存、あとはあらびき団とか特番とか。新年のお笑い番組はたぶん一昨年くらいから見てないで保存してある(だめじゃん私)。
 食事時や食休み時に、録画したバラエティ番組をよく見る。最近だと「鶴瓶の家族に乾杯」「Qさま(プレッシャースタディのみ)」「きらきらアフロ」「ロンドンハーツ」「ぷっすま」「あどれなガレッジ」「ぐるぐるナインティナイン」「コマネチ大学数学科」「がっちりマンデー」「ロンQハイランド」「鉄腕DASH(主にソーラーカー)」「ジャンクスポーツ」…多いなぁ。鶴瓶さんやロンブーさんは特に好きなのであった。でも、録画はするものの多すぎて見るのが追いつかず、「コマ大」や「鉄腕DASH」に至ってはたぶん1年以上溜まってる(前にも書いたなこの話)。

 お笑い系は、ネタ番組のみをチェック。今は「あらびき団」「レッド・カーペット」「ピンク・カーペット」「おもしろ荘(ぐるぐるナインティナイン)」「細かモノマネ選手権(とんねるずのみなさんのおかげでした)」「イロモネア(またはゴールドラッシュ)」が必須。年末年始や番組改編時にはスペシャルも多く、この年末年始の番組も全て見きれていない(去年の年始特番すら残ってる)。年始の「おもしろ荘スペシャル」と「ピンク・カーペット」はどうにか見終え、井上マーさんのBOOWYネタが大ヒットでした。ちなみに今の一押しは鳥居みゆきさん。「野菜を育てて肉を食う」が秀逸。

 そんな中、ドラマも見る。主に海外ドラマをよく見ていたのだが、最近見てるのは「HEROS」くらい。で、今シーズンは日本のドラマもいろいろ見始めてしまった。

 「相棒」は今回の月本幸子その後・前後編、特に良かった。自分が「相棒」を見始めたのがシーズン4の「ついてない女」だったが、それをヌキにしても今シーズンのマイベスト。

 とまぁ「相棒」はずっと見ていたし別格として。まず「鹿男あをによし」。とりあえず1話目を見たところ、下宿先の建物にとても惹かれて。出てくる鹿を見るたびトテに似てるなぁ…と思う(親バカ)。

 「未来講師めぐる」クドカンさんなので。「ちい散歩」のパロディを含め、大丈夫か?っていうくらいハジけてます。毎回ちょっとグッと来つつ、でも笑いが中心。

 「SP」この深夜枠の評判がよいのと、「踊る大捜査線」スタッフとのことで。テーマはきっと「盾」なんでしょうが、そういう部分をヌキにして緊迫感もアクションもキャラもいい感じ。でも明日で最終回…。

 そして「栞と紙魚子の怪奇事件簿」。原作が大好きなので見始める(諸星大二郎さん原作。妖怪ハンターも好き)。基本設定が原作と少し変更されているが、ドラマとして上手く展開させるためのものと解釈(たとえば原作では紙魚子もハジけているが、ドラマでは普通の人…とか。たぶん視聴者目線なんでしょう)。なんといっても段先生(井上順さん)と奥さん(高橋恵子さん)がイメージぴったり。橋本じゅんさんはここにも出てる(思えば「特急田中三号」や「エリートヤンキー三郎」にも出てたなぁ。奇怪な脇役をやらせたらピカ一)。今後は、ポリスとかクトルーちゃんとかきとらさんを誰が演じてくれるのかが、とても楽しみである(ポリスは高橋克実さんとか…どうでしょう。無理だよなぁ)。
(080127加筆)
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