アコギマガジンさん次号(vol.37)に収録する、島村楽器さんのアコースティック・ギター・ブランド“History”新機種の紹介音源を録音するため、麻布台のサウンドシティへ。数十秒の短いフレーズや小曲を何パターンか演奏。
Historyは実を言うとこれまで弾いたことがなかったのだが、一部のラインナップにフレアードボディ(ボディのバックがアーチトップギターの表板のような特殊なカーブになっている)が採用されていて、小さめのボディシェイプのものも含め、中低域がかなり豊かに感じた。
写真は島村楽器Sさん撮影、上は収録前の様子。下はエンジニアの鎌田岳彦さんとツーショット(ミーハー…)。ピッチに関するジャッジのシビアさは、さすが鎌田さんだった(フィンガリングが甘くて申し訳ないです…)。