作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 広島で時間があまっていたので、ギターと荷物を一旦お店(島村楽器広島パルコ店さん)に預け、JRで30分ほどかけて呉に行き、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)を見に行く。戦争が好きなわけではないのだが(あたりまえか)(それに、そういう動機では見に行かないような気も)、子供のころは軍艦好きだった。ちなみに好きな軍艦は、戦艦だと紀伊(八八艦隊)、重巡では最上(何で好きだったか…後に主砲が大和の副砲に転用されたからだったか)、駆逐艦では島風(早いから)。こういった名前がポロポロ出てくるくらいには好きだった…ということである。

 閑話休題。大きな大和がある…くらいしか知らずに入ったのだが、父が搭乗する予定だった人間魚雷「海龍」の実物が展示してあった。普段はイベントで遠くに旅しても、まず観光はしない私にとって、このミュージアム訪問はかなりイレギュラーなことであり、そこで「海龍」と出会えたことは、ある種の衝撃でもあった。間近で見る「海龍」は思っていたより大きく、いろんな意味で重厚だった。(父・南澤純三のエッセイはこちら

海龍

海龍

 …そして私は来る11月22日、同じ島村楽器さんのクリニックツアーで、今度は父が配属されていた倉敷に行くことになる。

 ミュージアムの外、芝生の広場には5頭の犬のオブジェが。

犬

 もともとゆっくりしているのは苦手でもあり、正味1時間程度で呉を出発。広島に戻る。
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 定期検診のため、歯医者へ。数日前から左上の歯あたりが知覚過敏で(以前にもなったが)、それもあって予約を入れたのである。虫歯も多少進んでいるとのことで(とほほ)、今月末から治療に通うことになりそう。
 朝起きると、小さな耳鳴りが。ちょうど、エアコンの室外機のノイズが伝わってくる床に耳を着けているような感じが、断続的に。めまい、頭痛、吐き気、耳の閉塞感(聞こえにくさ)などは無かったが、耳鳴り自体は2時間くらい続いただろうか。

 身近に突発性難聴の方も多く、初動が肝心というのがたたき込まれているため、仕事の予定をキャンセルして(D社Iさん、S社Sさん、N社Sさん、本当に申し訳ありませんでした…)近くの総合病院で診療を予約。16時からとのことだったが、14時半ころ早めに受付を済ませると、他の予約キャンセルの都合か比較的早く診察してもらえた。

 聴力検査に異常は無く、結論としては疲労かストレスでしょう…とのこと。それはそれでトホホだが、まぁ大事に至らず何よりなのである。
 以下、今朝見た夢の話。忘れるといけないので書いておく。

 駅の売店で、スポーツ新聞の見出し…というか一面全体に大きい1〜2文字で「未知」の文字(ゴシック)。地色は青。何故か縦にスクロールし、それによると「未知」と題されたテロ文書(日本語あるいは中国語)が発見されたとのことで、非常に強力な兵器を使ったテロの可能性があり、強力に警戒せよ…というもの。「未知」は言葉の意味としての「未知」ではなく、謎の文書のタイトル(あるいは兵器名)として使われている模様で、本文には変形した漢字(例えば「門」という字が逆さまになって線が増えていたり)を含んでいる。

 その後、車で住宅街を移動中、遠くで核爆発が。色は鮮やかなオレンジ。爆風と光が急速に同心円状に広がる(目線は地上なので真横)。ああやっぱり…という感覚と、この先どうなるのか(原因がなんなのか)知ることができなくて残念…という想いのまま爆発に飲み込まれる。

 …というところで目が覚めた。なんだこれ。

「未知」
 6時53分の新幹線で大阪から帰還。エクスプレス早特を使ったグリーン車移動で、ささやかな贅沢である。実家ではいつも眠りが浅いため(自宅以外での睡眠はたいてい浅い)、新幹線の中で爆睡。

 帰宅後は事務関連の作業など。早く帰った割には作業がはかどらず…いかんぞな。
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