作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 4日目の今日は水戸。台風の影響か少し雨模様の中、上野から特急で水戸へ。水戸店さんはマイム(丸井?)の地下。会場は店内のリハスタで、最終的に30人以上のお客さんがいらっしゃる(けっこうギュウギュウ)。

 「歌う」ことについて質問されたサックス奏者の方、補足しますと、私の場合は細かいフレージングをかなり緻密に考えて組み立てます(打ち込みの場合は特に)。ギターでも、どの音をピッキングしてどの音をしない(スライド、プリングなど)か…というのは重要ですが、“何となく”で組み立てられない場合は、どうすると一番メロディにとって良いか…を自分なりにあらかじめ考える(構築する)ようにしています。
 オリジナルを聴かせて頂いた方。私は個人的にはメロディ重視なので、もっとメロディアスなほうが好みなのです。特にオープン・チューニングでは、何となく弾くことでもフレーズを作れてしまうので、そこに陥ってしまうのではなく、是非その先を目指して素敵な曲を作って下さい。そしてフィンガー・ピッキング・コンテストへ!
 「エアリアル・バンダリーズ」ですね…とおっしゃった方、あの部分(曲後半)はキーは変わりますが、DropDで弾けるのです。そのため、奏法見本としてよく使ったりします。

 帰りは余裕のある時間の特急を取って頂いていたのだが、多くのお客さんとお話しするうちに意外とギリギリになる。とはいえ無事乗車〜帰宅(大雨にも降られず)。

 下の写真は、ひさびさ“こんなとこにサイン!?”シリーズ、ギターにサインの図。ちなみに右のサインは谷本光さん。直接お会いしたのは国分寺クラスタでのライヴ(2002年8月)の1回だけだが、その時は「ルパン三世'78」を弾いてくれた。…考えたらその時彼はまだ十代だったのね…。

ギターにサイン

 イベント開始前に、先日別のイベントでご一緒したウクレレ奏者のIWAOさんからお電話が。IWAOさんは私と同じDigital Performer(シーケンス・ソフト)を使っているのだが、データに不具合が出て困っている…とのこと。データをインポートするとか、プラグインをオフにするとか、解る範囲でアドバイス(にもなっていないかも)。〆切が近い時は、音楽以外でトラブるとタイヘンなのである。しかし、私もいいかげんintelmacに移行したい…。
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