作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 AmazonやBK1でコミックスを買うようになってから、便利になった反面、実店舗に足を運ばないため、新刊が出ていても気づかないことが多い。そして店頭で新刊を見つけないと、何巻まで持っているか…がだんだん解らなくなり、結果として一度に何冊も(AmazonやBK1で)注文する…ということになる。というわけで、今回買ったのが。

 「チャンネルはそのまま!1〜3/佐々木倫子」佐々木さんはデビュー作(?)「ペパミント・スパイ」の雑誌掲載時(花ゆめだったか)から好きで、単行本は全て手元にある(はず)。でも新刊が出てるのを知らなかった…。ある意味、“3冊もまとめて読める幸せ”とも考えられる。

 「ONE PIECE 59〜60/尾田栄一郎」比較的最近(といっても数ヶ月前)、10数冊まとめて買ったために意外と追いついていた(前回は、ガイコツさんが出てきたあたりで止まってた)。

 「百鬼夜行抄 19/今市子」ツマの影響でハマッた今さん。「百鬼夜行抄」自体も、1巻から読み直そうと思ってここ数巻を読んでいないので、また“まとめて読める幸せ”が訪れるのである。ちなみにうちの寝室の枕元には、尾白と尾黒のフィギュアが飾ってあります。

 「とめはね! 5〜7/河合克敏」書道部を中心とした、学園漫画。これも、ツマも好きなシリーズ。1巻から一気読み予定。そしてなかなか良い雰囲気だったドラマ版すらも、4〜6話を未だ見ていない(録画はしてある)。ドラマって、終わるのが寂しくて最終話や後半を見るのがもったいない時があるのです。

 「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 3〜4/D・キッサン」図書委員を中心とした、学園4コマ漫画。ちなみにここからは、ツマが欲した比重が高い本。届いてから1〜2巻と見比べると、毎巻表紙の紙質が違うという懲りよう。

 「町でうわさの天狗の子 6〜7/岩本ナオ」天狗の子を中心とした、学園漫画。少女漫画系も、わりと読むのです私。

 「キャリアこぎつねきんのまち 1〜4/石井まゆみ」このシリーズは未読(ツマの要望により購入)。そのうち“きんのもり”から読んでみる予定。

 おまけ1「日本語語感の辞典」購入時、BK1にオススメされたので買ってみる。辞典とはいいつつも、つらつら読むのにも良い感じでおもしろい。

 おまけ2「文庫版 豆腐小僧双六道中ふりだし/京極夏彦」先日の大阪行の際、出がけにipodがフリーズしてしまったので(たぶんプレイリストが多すぎた模様)、道中のオトモに大阪で購入。時代モノはほとんど読まないのだが、京極さんの本はガブガブ読める(巷説シリーズとか)。


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 はじめてみました。アカウントは↓です。

 http://twitter.com/bsvmusic
 ツマが出展したデザフェス(11月6日)が終了。私は当日長岡でイベントだったため、手伝えず…。

くまあがり

 ビーカーのような小瓶に入った、ちびたち。ちなみに左下の豆本のサイズは7mm四方(私の手作りです・笑)。1瓶2,500円。

くまあがり

 こちらは携帯ストラップ。ちび(くま)とインコと飾りとリボンのセットで、1つ2,000円。瓶もストラップもまだいくつかありますので、購入ご希望の方はメールフォームにてお問い合わせ下さいませ
 長岡店さんイベント終了後、新潟に移動。明日イベントを行う島村楽器新潟ビルボードプレイス店の店長Kさんのお誘いで、新潟で有名なアコースティックなお店Capotastさんへ遊びに行く。

 「ソロ・ギターのしらべ」をご愛用いただいている常連さんも何人か来て下さり、マーチンクラブの会報にも載っていたYさん(名字)の横山ギターや、Yさん(名前)のモーリスをちょこっと弾かせていただく。さだまさしさんやイーグルスなども歌ったりして、気がつくと閉店時間(笑)。とても楽しゅうございました(カポカレー、とてもおいしゅうございました)。今度は、ぜひライヴでお邪魔したいと思います。

capotast

 写真は、マスターの相田さんとイーグルスをハモっているところ(ギターはYさん(名前)にお借りしたモーリス)。
川畑くんとぷう吉くん

 川畑トモアキくんとぷう吉くん。二人とも、大阪で行っているレッスンに以前来てくれていた教え子である。その二人が(たまたま同時期に)CDをリリースした。

 川畑くんはフィンガーピッキングコンテスト2010にて最優秀賞ほか4冠を獲得している。ファースト・アルバム『Bouquet of Blessings』は、いつもの彼らしい端正かつ精密な演奏。レッスン時に聴かせてくれた曲も何曲か、さらに洗練されて収録されていた。カバー曲の「ムーン・リバー」(トレモロを生かしたアレンジが圧巻)、「想い出がいっぱい」をはじめ、オリジナルもメロディアスでポップ。流れるようなアルペジオは、彼の真骨頂だろう。

 ぷう吉くんは同じくフィンガーピッキングコンテスト2008にて優秀賞ほか2冠を獲得。このファースト・アルバム『ギターガールの冒険』は、落語家をめざしていたという彼の遊び心がアルバムタイトルやパッケージに溢れている。レッスンではアグレッシブでアヴァンギャルド?な印象が強かったが、「カロ」や「八木恋」などのリリカルな曲も多く、ちょっとウィリアム・アッカーマンを思い出してしまった。

 せっかくなので、私のBSV music web shopでもこのアルバムを取り扱うことにいたしました。購入ご希望の方はこちらへ。
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