ゲスト出演した押尾コータローさんの「押しても弾いても」、放送となりました。押尾さんとは昔々、私がギター同好会「GUITARISTS」を主催していた頃からの知り合い。インターネットなぞ無い時代に、マイケル・ヘッジスをはじめソロ・ギタリストの情報を交換してました。ヘッジスの「Because It's There」という、ハープ・ギターという特殊なギターを使った曲を、押尾さんは普通のギターでコピーされていました。彼は、今は亡き本人の前でその曲を弾いたこともあります…そして私も、その場におりました。そんな、つながり。
持って行った愛機はYOKOYAMA AR-WH。一緒に演奏するのは実は初めてでしたが、私が普段弾いている
「涙そうそう」に、押尾さんは素敵に合わせて下さいました(ちなみに、コーナータイトルのジングルも、一緒に弾かせていただいてます)。ほか、結束帯を使って「ノルウェイの森」のさわりを弾いたり、拙作
『いのり〜guitar』から「ふるさと」を流していただいたり(他にも『いのり』はBGMで何曲か使っていただきました)。南さんの丁寧なナビゲートで、あっという間に終わってしまいました。また機会があったら遊びに伺います!
押し弾きスタジオ日記押尾コータローさんブログ「ときど記」南かおりさんブログ「かおりんの関西探検隊」PR