作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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トテ

 ガジガジガジガジガジガジガジガジガジ…。
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 パン・スクール・オブ・ミュージックにてレッスン。今年もアコギ科の生徒に「誕生日おめでとう」の寄せ書きをいただく。ありがとね(嬉)。

 Sくんは押尾さん「Blue Sky」[B]の転調について。私はここのみCキーのブルースと解釈してCキーで記譜(STARTING POINTの楽譜ではFキーと解釈されていた)。今聴き直すとCキーは4小節だけで、後半4小節はもうGキーに戻っている気もする。いずれにしろ[C]も含め調性感の希薄な部分だが、軸になっているのはC([B]前半)でありG(後半〜[C])のように感じる(あくまで主観)。
 かなり早めに会場に到着、ミックスグリルをがっつり食して、サウンドチェックの後、控え室で座ったまま少し眠る。 

クリニック

 好例の“おぃっす!”…ウソ。

クリニック

 スタジオ側面が鏡なので、そこも写すとこんな感じ。
 昨日は小倉に宿泊。毎度のことだが眠りが浅く、耳栓をして小型スピーカーで音楽を流しながら寝ているのだが、それでも外の音で頻繁に目が覚める(いかん…)。

 小倉から直方へは在来線で移動。途中に折尾駅で乗り換え。ホームの案内図を見ると、乗り換えによっては一旦外に出ないとならない、解りにくそうな構造。もしやこれはNHKの鉄分補給sp3で見た…?と思ったら、出口近くにいらっしゃいました鉄道案内ボランティアの若者・神くん。中学生の彼はボランティアで自主的に、解りにくい構造のこの駅で小さい頃からお客さんの案内をされているのである(もちろん、学校が休みの日だけ)。とても素敵な情熱。お客さんの案内中で話しかけられなかったが、本物の彼を拝見できたのは、今年一番の思わぬうれしさかも(駅の名前も覚えていなかったし、移動経路は島村楽器Kさんにオマカセしているので、まったく予期せぬ出来事だった)。遠目からエールを送り、電車を乗り換え。

 ちなみに、案の定乗り換えにはちょっと迷う(笑)。駅員さんは尋ねられ飽きているだろうに、とても親切に教えて下さいました(ありがとうございます)。

福北ゆたか線内

 折尾〜直方間の電車(福北ゆたか線)車内は、2両編成なれどヨーロッパの電車のようなオシャレな感じ。ヘッドレストが豪華でした。

福北ゆたか線内
 2008年最後のギター・クリニックは、九州。スターフライヤー(初めて乗った)で北九州空港へ、そこからバスで小倉へ移動。昼は駅前で尾道らーめん。

クリニック

 お申し込みが多かった為、急遽少し下がってステージ部分脇にも席を作る。お客さまの反応も良く、私もノリノリで(笑)イベントは無事終了。

 地元のジェームス・ヒロさん、のー♪さんと、地元の方でないと解らないような洋食屋さんに連れて行って頂き、ハンバーグを食す(ものすごいヤワラカさでした)。その後、紅茶専門店でいろいろお話など。
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