作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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プロフィール


南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 パン・スクール・オブ・ミュージックにて、入学希望者への体験レッスン。今日は通常のレッスンのように一人30分ずつ、レッスン内容の紹介(といっても、生徒によってやることが違います…程度なのだが)と、質問を受けたり雑談したり。
 第9章-3(打音系)、-4(ストローク+α)が終了。-5(ハーモニクス+α)にとりかかる。奏法解説や譜例がある第9章は-6で終わる予定で、あとは第10章と、(もしかしたら)第11章を書けば、とりあえず原稿書きは終わる…はず。とはいうものの、第9章も初稿では第9章-4までしかなかったのを加筆してたらこんな事になったし(笑)、どうなることやら。
 ソロギ10、昨日「元気を出して/竹内まりや」、今日「くるみ割り人形/チャイコフスキー(3)こんぺいとうの踊り」「同(4)トレパック」アレンジ終了(通算24曲)。(ちなみに今日からソロギ10の曲名をオープンにしてます。過去のブログも加筆しました)

 7日に謎が深まっていたのはこの「こんぺいとうの踊り」24小節目の3拍目。もう一度出てくる同じフレーズ(27小節目)には存在するビオラのフレーズが無く、ズービン・メータ指揮のCDでは音が聞こえる気がしたのだが…。チャイコフスキー自身が編曲したピアノ盤は、フレーズそのものが変更されていて残念ながら参考にはできなかった(でも1回目と2回目は同じフレーズを弾いている)。悩んだ末、今の段階では楽譜通りのフレーズにしておくことに。練習していく過程で、やっぱり同じフレーズにするかもしれないが。
 イラストレーターで、当ブログではトテまんがでもおなじみの、トテファンクラブ関西支部長(笑)小阪裕子さんが、昨年私が作ったCD『Christmas Time Is Here 2008(非売品)」を聴いて下さり、「読書感想文ならぬ聴盤感想画(ご本人談)」を送って下さいました。

聴盤感想画

 直筆の生原稿(…とは、絵画の場合は言わないのか?)。さっそく自宅スタジオの入り口上に飾らせていただきました。いつか、クリスマスのピアノ・アルバムを作るときに(←実は念願)、ジャケットに使いたい…と夢想してみたり。小阪さん、素敵な絵をありがとうございました。
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