作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
| Admin | Write |
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
バーコード
カウンター
アクセス解析
プロフィール


南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

webshopmail
eventtwitter
|YouTube (1)(2)(3)
twitter
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 風邪はだいぶ楽(薬はまだ服用中)。午後からメイン・テーマの歌録りのため、昨年のプラネタリウム番組「宇宙図書館にようこそ」に引き続きAki詩音さんが来訪。

 今回は子供たちが歌えるキーということで、最初からキーをキメ打ちでお願いする。たぶんちょっと高めだったと思うが、バッチリ歌って頂く。感謝。

Aki詩音さん

 Aki詩音さんのブログにも当日の模様が掲載されています。レコーディングの後、船に乗られたそうな(!)。

 レコーディングはスムーズに終了、私は次の仕事の準備など。
PR
 …のはずが、風邪が良くならないためお休みにさせていただく。とほほ。
 朝、ついにヒドい頭痛で起きられず。ひとヤマ終わって気が抜けたのか(←終わってないけど)。医者に行く力もなく、ともかく水を飲んで布団をかぶり汗を出すことに。

 昼前には少しマシになり、どうにか医者へ。前回より強い漢方薬を処方していただく。とほほ…。
 先日十ウン年ぶりに、作曲家の日向敏文さんからギター演奏のお仕事依頼を受け、夜に日向さんの自宅スタジオまで伺う。「愛という名のもとに」や「ひとつ屋根の下」の頃は何度も伺った場所なのだが、駅から違う改札に出てしまい、まるで逆方向に(とほほ)。

 そのお仕事とは、7月スタートのフジ月9ドラマ「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」のサウンドトラック。日向さんほか何人かの作曲家さんで分担して音楽を担当しているとのこと。この日はアンサンブルもの4曲のアコースティック・ギター(ストロークやらアルペジオやら)を録音。相変わらず(自分の)リズムが甘くてイヤになるが、日向さんに“昔より良くなったよ”とおっしゃっていただく(笑)…ありがたいのである。

 終電までに予定の全曲を録りきれなかったので、水曜日にもう一度伺うことに。

 ちなみに使用機材。ギターはモーリスS121-sp南澤カスタム(いつもの愛機)。弦はWyres ピエール・ベンスーザン・シグネチャー(コーティング弦だがタッチは自然、滑りもgood。ゲージがこれまで使っていたものに近いので、試している最中なのです。なかなか良い感じ)。カポはelliott push button capo(普通の形のカポ使用は、すっかりこれに落ち着きました。高音が伸びる気がする)。チューナーはBOSS TU-12(学生時代からの愛用品(の二代目)。外の仕事では自宅録音で使っているPetersonだとシビアすぎるので)。


 写真は、日向さんと。相変わらず年齢不詳で、飄々とされているのである。後ろは、「異国の女たち」や「サラの犯罪」など、数々の名曲を生んだスタインウェイ。

 ちなみに体調は相変わらず悪く、レコーディング中もマスク着用。スタジオでは気が張っていたせいか元気だったが、帰りの終電直前電車ではグッタリ(笑)。
 メインテーマの歌録りが来週水曜日(17日)なので、それに向けてアレンジ。…とはいうものの、体調のせいもあってなかなか進まず。

 作業中、エレクトロニカ系のリズムループが欲しくなり、Soniccouture社のAbstrakt Breaks 2と3(Tremors)をダウンロード購入。注文したその日に使えるのが、大変ありがたいのである。というわけで、REXフォーマットをSTYLUS用にコンバートして使用。


 画像は自分メモ。この階層(rexファイルの1つ上のフォルダ)をSAGE converterにドラッグする。ただしデータが62コ(だったかな?)以上あるとコンバートできない…とエラーが出るので、その場合はフォルダを2つに分ける。データサイズが倍になるが、画像のようにテンポ別と楽器別に2つソートしたものを作っておくと、使うときに楽(…なのだろうか?)。
≪ Back   Next ≫

[340] [341] [342] [343] [344] [345] [346] [347] [348] [349] [350]
忍者ブログ [PR]