作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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プロフィール


南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 写真撮影・その1。自宅ですませられるようにと購入しておいた照明と簡易撮影台を使って、Xacti HD-1000で小物などのブツ撮りなのである。
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 今年初めから(断続的に)制作を手がけていた、押尾コータローさんのアルバム『Tussie Mussie』楽譜集が、もうじき完成(8月末に発売の予定)。アルバム収録曲全10曲のほか、ボーナス・トラックとしてCD+DVD『You & Me』のDVDに収録されている「君がくれた時間」(Alternative Ver.)も収録されています。

 本ブログ内の制作記はこちら。時系列逆順なので、ご注意下さい。


 私が パン・スクール・オブ・ミュージックでソロ・アコースティック・ギター課の講師としてレッスンを担当するようになったのは、2006年の10月から。基本的に4月スタートなので、この時はソロギを専攻する、いわゆる「ソロ・アコースティック・ギター・本科」の生徒は1人しかいなかった。それが三井くんである(あとは、私のレッスンだけを受ける「専科」の生徒とか、専攻は違うけどレッスンを受ける生徒とか)。要するに、教え子第1号…ということになる。彼は当初、パンの中で普通のギター科に通っていたのだが、ソロギ科が開講するということでわざわざ転科して、10月からレッスンを受けはじめたのである(途中で転科すると、受講単位などが少し不利になるのに)。レッスンそのものは、彼の興味がソロ・ギター・スタイルからアンサンブルに移ってきたこともあり、もっぱら打ち込みやレコーディングの話で終始していた気がする。2009年の3月でレッスンは修了、それ以降は特に会う機会も無かった。

 そんな三井くんから、muzieという音楽配信サイトのトップで自分のバンドが取り上げられたので見てほしい…と、久々に連絡があった。どうやら今はバンドでがんばっているらしい。それもまた、うれしいのである。

 せっかくなのでリンクを→pertorikaホームページmuziemyspace内のpertorikaページでは、楽曲の試聴もできます。三井くんのアコギとナチュラルなヴォーカルを主軸にした、どこか懐かしいアンサンブルです。
 パン・スクール・オブ・ミュージックにて試験。生徒一人一人が複数の試験官の前で実技(演奏)を行うというもの。普段通りの力が出せない者、がんばって予習して通常のクリア目標の倍の試験を受ける者、いろいろなのである。

 今日は江ノ島で花火だそうで、帰宅のロマンスカー(終点が江ノ島)が混んでいた。世間は夏なのね…。
 今日はエクササイズ系5つ、以前録音したものの録り直し1つ、オープン・チューニング系16と、合計22の断片を録音。

 本文の校正(修正)も、section-3まで終了。
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