私が
パン・スクール・オブ・ミュージックでソロ・アコースティック・ギター課の講師としてレッスンを担当するようになったのは、2006年の10月から。基本的に4月スタートなので、この時はソロギを専攻する、いわゆる「ソロ・アコースティック・ギター・本科」の生徒は1人しかいなかった。それが三井くんである(あとは、私のレッスンだけを受ける「専科」の生徒とか、専攻は違うけどレッスンを受ける生徒とか)。要するに、教え子第1号…ということになる。彼は当初、パンの中で普通のギター科に通っていたのだが、ソロギ科が開講するということでわざわざ転科して、10月からレッスンを受けはじめたのである(途中で転科すると、受講単位などが少し不利になるのに)。レッスンそのものは、彼の興味がソロ・ギター・スタイルからアンサンブルに移ってきたこともあり、もっぱら打ち込みやレコーディングの話で終始していた気がする。2009年の3月でレッスンは修了、それ以降は特に会う機会も無かった。
そんな三井くんから、
muzieという音楽配信サイトのトップで自分のバンドが取り上げられたので見てほしい…と、久々に連絡があった。どうやら今はバンドでがんばっているらしい。それもまた、うれしいのである。
せっかくなのでリンクを→
pertorikaホームページ。
muzieか
myspace内のpertorikaページでは、楽曲の試聴もできます。三井くんのアコギとナチュラルなヴォーカルを主軸にした、どこか懐かしいアンサンブルです。
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