昨日は小倉に宿泊。毎度のことだが眠りが浅く、耳栓をして小型スピーカーで音楽を流しながら寝ているのだが、それでも外の音で頻繁に目が覚める(いかん…)。
小倉から直方へは在来線で移動。途中に折尾駅で乗り換え。ホームの案内図を見ると、乗り換えによっては一旦外に出ないとならない、解りにくそうな構造。もしやこれはNHKの鉄分補給sp3で見た…?と思ったら、出口近くにいらっしゃいました鉄道案内ボランティアの若者・
神くん。中学生の彼はボランティアで自主的に、解りにくい構造のこの駅で小さい頃からお客さんの案内をされているのである(もちろん、学校が休みの日だけ)。とても素敵な情熱。お客さんの案内中で話しかけられなかったが、本物の彼を拝見できたのは、今年一番の思わぬうれしさかも(駅の名前も覚えていなかったし、移動経路は島村楽器Kさんにオマカセしているので、まったく予期せぬ出来事だった)。遠目からエールを送り、電車を乗り換え。
ちなみに、案の定乗り換えにはちょっと迷う(笑)。駅員さんは尋ねられ飽きているだろうに、とても親切に教えて下さいました(ありがとうございます)。
折尾〜直方間の電車(福北ゆたか線)車内は、2両編成なれどヨーロッパの電車のようなオシャレな感じ。ヘッドレストが豪華でした。
PR