今日も楽器フェスティバル出演のため、池袋へ。今日も
パンの教え子、Mくんにチラシ配布などを手伝ってもらいつつ、11時から1回目の演奏(実は下の写真は2ステ目)。
今日は昨日より1ステと2ステの間が長いので、Mくんと各社ブースをふらふらしたり、まったりしたり 。
以前、
富山でのイベントに来て頂いた
スギクラフトのオギノさんと再会、師匠の杉田さんをご紹介頂く。
日頃からイベントでもよく話しているが、私のギター選びはルックス重視(笑)。もちろん出音も大切だけど、まずピンとくるかどうか…はそのデザインで決まる、と考えている。で、たいていのギターは「別に(ピンとこない)」で、次に「なかなかカワイイ」、そして「すげー(=いつかは欲しい)」なのである。んで、杉田健司ギターのデザインは、私にとっては「すげー」カテゴリー。特にサウンドホール周りやヘッドのデザインは、ほんとにカッコイイしすばらしいと思う。周りが騒がしくて、残念ながら試奏しても音がよくわからなかったのだが、いずれじっくり弾いてみたいと思うギターだった(オリジナルの軽いトラスロッドは、持った感触が確実に違った)。そして、いつかお弟子さんのオギノさんが、そのデザインを継承したカッコイイギターを作ってくれる日が来るのを楽しみにしつつ。
2回目は16時20分から。おおぜい見ていただけて、ありがたいのである。以前お仕事でご一緒したNさん、昨日に続き聞いて頂きありがとうございました。思えば「ヒア・カムズ・ザ・サン」は、あのお仕事で初めてアレンジしたのでした。
ラインのジャックが刺さらない…など、不可思議なトラブルはあったものの、どうにか2日・4ステージが無事終了。モリダイラ楽器スタッフのみなさま、リットーミュージックスタッフのみなさま、どうもありがとうございました。教え子の高田くん、Mくん、おつかれさまでした。いろいろありがとう。
終了後は新宿でMくんと少しお茶(というか、ポタージュ)。
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