尺合わせもほぼ終わり、ようやく肉付け(アレンジ)作業。とりあえず1月末までに全曲分の暫定アレンジヴァージョンを作るスケジュールで制作。…って、もう1週間ないじゃん。
今回のサントラは(今回も?)シンセ系の音を中心にするので、A|A|SのUltra Analogとか、ギターを入れるにしてもA|A|SのString Studioを使ったり。こんなしてシンセをいじってる時間が一番楽しいかも。
昨年インストールし、今回の仕事から使い始めたソフト音源のMOTU MachFive2は、NIの音色(KONTAKTとか)も読めるので助かる。ステレオサンプルから成るNIの音色を一旦MachFive2で読んで保存し、波形データをDPに読ませるとステレオがバラけたデータができるので、その片チャンネル分の波形とMachFive2上で差し替え、モノラルにしてランダムパンニングかける…とか。たぶんKONTAKT2上でもできるんだろうけど、やっぱりエディットはMOTUのほうが慣れているのである。
でもピアノはやっぱりSynthogy Ivoryだなぁ(ラフスケッチにも本番にも大活躍)。
PR