作曲家/ソロ・アコースティック・ギタリスト、南澤大介のブログです。
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南澤大介(みなみざわだいすけ):1966年12月3日生。プラネタリウム番組のサウンドトラック制作などを中心に活動中。CD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(2010年現在累計35万部)などの著作もあり。

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 日本音響家協会さん主催のイベント出演で、曙橋のバック・イン・タウンへ。バック・イン・タウンへの出演は、打田十紀夫さんのライヴゲスト以来2回目である。日本音響家協会さんは、昨年2月に“音響茶話会”というイベントに呼んでいただき、こちらも今回が2回目。私の他にタヒチ・クラブ+MJOさんというブルーグラス系のグループ(メンバーが重なってるけど、2バンド)も出演。

 昼から夕方までは、ローランド社のPAシステムと、ライト・イア社の平面スピーカー・ユニットを使った音響実験。写真後ろに写ってるのが平面スピーカー。

ライヴ

 夜はライヴ。まずタヒチ・クラブ+MJOさん、そして私、の順に演奏。フィドルの若者が風邪でつらそうだった…(治ったかな?)

ライヴ

 パンでもお世話になっている石丸さんはじめ日本音響家協会のみなさま、そしてご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

 石丸さんのお父さん(アコギ好き)に、ウン万円もするというエリオット・カポをお借りする。試してみて良い感じだったので、買ってみよう…と話していたところ、なんといただいてしまう(恐縮)。ありがとうございました!さっそくレコーディングに使ってみる事に。普段使っているshubbカポに比べて高音弦の音が明らかにしっかりして聞こえた(弦を押さえる部分の材質と細さが関係しているのかも)。これが気のせいでなければ(笑)、ウン万円の価値は十分にある。
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 普段ソロ・アコースティック・ギター科講師を務めているパン・スクール・オブ・ミュージックにて、1月に引き続きクリニック&ミニライヴ。まず第1部として、この春アコギ科を卒業する三木雄生くん、(飛び入りで1曲)田山翔太くん、かずまくん、卒業生の藤澤みずきさんが演奏。

 休憩の後、第2部は私のクリニックと(少し)演奏。消音に関してちょっと力を入れてみる。

クリニック

クリニック

 写真は、教え子のあこぎひとさん撮影。この日の事もブログに書いて下さっています。
 2日目、生徒達は午前中からSJAで練習。私は遅くまで寝て(外泊時は眠りが浅いので長時間寝ておかないと体調が悪いのである。長時間寝ても結局体調悪い…という噂もあるが)、昼に橋本先生、高田くんと合流し、日本語が話せるSJA生徒兼スタッフの女の子に案内してもらって、学校北側にあるラーメン屋「六本木」へ。…日本人がやっているらしく、前日SJAの方に「ほんとに日本のラーメンの味かどうか食べてみて欲しい」と言われていたもの。壁には日本語のメニューらしきものが貼ってあったが、店員さんは韓国の方らしい(でも入店時のかけ声は「いらっしゃいませー」だった)。肝心のラーメンは美味しかったが、何かが日本のラーメンと違う味。ミルクっぽいのかも?

 その後、他の生徒とも合流し、SJAのスタッフといっしょに明日の生徒たちのライヴの打ち合わせなど。今晩の私のクリニックは会場がSJA地下のホール。17時〜の予定だったが、ギター科の授業が17時半まであるとのことで、17時半スタートに変更になる。

 韓国ではまだソロ・ギター・スタイルのようなタイプの音楽はあまり知られておらず、かろうじてトミー・エマニュエルが何年か前にライヴを行った程度とのこと。ほとんどの生徒たちもソロ・ギターの演奏を生で見るのは初めてらしい。何から話すか悩むが、結局いつものように消音、ストローク、打音に関して、通訳を交えてレクチャーしていく。

韓国へ

韓国へ

 左の赤いダウンジャケットの彼が、通訳してくれた羅承鉉(ナ・スンヒョン/Na Seung Hyun)さん。彼もSJAの生徒で、映画音楽専攻。

 終了後は学校内で、生徒達による歓迎パーティー。その後はSJAの先生に焼き肉をごちそうになる(感謝!)
 島村楽器成田店さんでのイベント終了後、迎えに来ていただいたYasuさんと一緒に蓮沼・シーブリーズさんへ。Yasuさんのお誘いで、千葉アコギインスト倶楽部の月例ライヴを見に伺う。

 シーブリーズさんは九十九里浜沿いにある丸太小屋ライブ・レストラン。あいにく夜だったので周りの景色は楽しめなかったが、中はウッディで天井も高くいい感じ。千葉アコギインスト倶楽部のみなさんが一人20分程度ずつ演奏。みなさんいろんなスタイルで、逆に私自身の方向性を再確認できた。そして最後にちょろっと弾かせていただく。久々にかなりリラックスして演奏できた気が。

シーブリーズ

 ご来場いただいたみなさま、Yasuさん、カメリアさんはじめ千葉アコギインスト倶楽部のみなさま、そしてシーブリーズのナイさん、どうもありがとうございました。
 普段ソロ・アコースティック・ギター科講師を務めているパン・スクール・オブ・ミュージックにて、クリニック&ミニライヴ。まず第1部として、在校生の田山翔太くん、かずまくん、卒業生の藤澤みずきさんの演奏。同じギター1本のスタイルといっても三者三様、まるで違うところが面白いのである。

 休憩の後、第2部は私のクリニックと(少し)演奏。去年、島村楽器さんで何度もやっているにもかかわらず、「ちょっと変えた方がいいかな?」とかいろいろ考えすぎてしまい、あまり上手く運ばず。背伸びしてはアカン、ゆうことやね。

 このイベント、3月15日にももう一度行われます。無料イベントですので、お時間ある方はぜひいらしてくださいませ。
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